お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

一足早いクリスマスプレゼント

今年最後の祝日、天皇誕生日も年末を迎えての会館の大掃除の日で、朝からボランティアに出た。
20余名の方が参加されたが、大半が女性のため、高い所の窓ふきが男の仕事だった。
それでも、仕事は大勢で、2時間余りで終わった。

12月も下旬になると、町行くく人たちの様子も、何となくせわしなく、車までせくように走るので、今日は、いつもより慎重に運転した。
帰ってからは、家内にせかれて、買い物に・・・はじめに、小出に福梅を買いに行ったが、次から次の客だった。

早いもので、もう一年が終わる。
今年はどんな年だったろうか・・・個人的には、目鼻耳をはじめ、足腰に出てきた身体の老化現象を悪化させることなく、がんもなく、男の平均寿命をクリアし、80代のスタートをうまくきれたと思う。

来年からは、まさに一年一年を勝負の年と心して、天命を全うしたいものである。

今日の頂き物は、町内会から75歳以上の高齢者に配られる、一足早いクリスマスプレゼント・・・毎年決まっていて、芝寿しのお弁当とマリちゃんを民生委員の方が届けてくれます。

わが家では、謹んで受けるのは、資格のある夫で、食べるのは資格のない妻でした。