お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

「そ・わ・か」

昨日の座り読みで、もう一冊ベストセラーの棚から小林正観著「ありがとうの神様」を取り出した。
トイレの神様という歌が一時流行ったが、神様に気に入られるキーワードは、般若心経の最後の一節の言葉をもじって、「そ・わ・か」だという・・・「そ」は、掃除のそ、「わ」は笑いのわ、「か」は感謝のか。
清潔で、明るくほがらかで、ありがとうの言葉が出る人だったら、神様でなくても、みなさん好きになるだろう。
わが身もそうありたいと願って来たものの、まだまだ・・・せめて身の回りだけは、ズボラしないで、きれいにしようと思っています。
そして、いちばんの壁が笑い、生来のネクラな性格の上に、年を取ると笑うことも少なくなるので、わが身にとっては、ほんとうにむずかしい。
ただ救われているのは、家内が明るい性格なこと・・・わがと違って、育ちがよかったのです。

今日はボウリングの帰りに、ガソリンを入れてきました。
店頭は112円でしたが、イージーペイなので111円・・・安くなったなあ・・・頂き物は、かぶら寿し・・・チームメイトのO氏が氷見の実家へ行った帰りの土産物で、さば入りです。

Cf.心経の最後の一節は、ご存知と思いますが・・・
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶(ぎゃてい ぎゃてい はら ぎゃてい はらそう ぎゃてい ぼじ そわか )