お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

40歳からは食べ方を変えなさい

T氏と新年号の編集をした後、時間があったので、いつもの本屋に寄った。
今週の一般教養書ベスト20の棚をみると、食と健康に関する本が多い・・・「40歳からは食べ方を変えなさい」を座り読み。

男は40歳になると、すぐ昔からいわれている厄年を迎える。身体の機能が変化して、それまでの食生活に対応できなくなるという。
よくいわれる、油や肉の食事から、魚や野菜中心の食事にすることを勧めている。

自分のことを振り返ると、相変わらずの食事を続けていたため、遺伝もあって、50歳に入って糖尿になった。以来30年、なんとかセルフコントロールにつとめ、合併症の発病に至らないで、まあまあ元気でこれた。
わが体験からすれば、この本の著者のいうとおり、何といっても食事・・・日常の食うものがいちばん肝心だと同感する。

そうはいっても、好きな物は好きな物で、まったく食べないというのも、人生味気なく、空しすぎる。

昨日は、二人で馴染みのトンカツ屋へ行って、ヒレカツにカキフライ、エビフライをお腹いっぱい食べてきた・・・そして、一日2食でした。

今日の収穫は、著者も勧めるブロッコリー・・・冬場に生るので、畑では、欠かさず作るようにしています。