お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

宅食のお試し

このところ、毎日の三度の食事が代り映えしないので、宅食のお試しをしてみることにした。
元気でいられるには、食事の摂り方が大切なのはいうまでもないが、どうしても偏りがちになる。

選んだのはワタミで、どんな材料を、どう調理してくるのか楽しみで今週おかずだけのを取ってみることにした。

今日昼に帰宅したら、ちょうど配達の女性といっしょになった。夕食用にするのに、思ったより早く届けに来た・・・昼に食べたいという人がいるからとのこと。

弁当は、保冷剤といっしょに発泡スチロールの箱に入れてあって、そのまま置いていった。食べたら弁当箱をさっと洗って入れとけば、次回箱ごと交換するという。
留守をしてもいいように、小屋の中を交換場所にした。

弁当は、電子であたためて、当日の10時までには食べるようになっている。

割高に見えるが、サービス費用を考えると、こんなものかもしれない。料理のできない人とか、帰りのおそい独身者向きのよう・・・ふつうの人には、すぐ飽きられるのでは?