お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

くも膜下出血

今日も午前中電話番をした。電話1件、来客1名で、H夫人だった。
立ち話だったが、知人のN夫人が、くも膜下出血で国立病院に入院し、手術を受けたとのうわさ話を聞いた。今年ともに後期高齢者になった仲なので、お見舞いにいっていいものか、どうか迷っているという。

病気によっては、見舞いに行って、喜ばれれば幸いだが、かえって迷惑がられることもある。

何ともいえないが、北陸の地に住んで、いまだに違和感があるのは、皆さん、極力何でも隠すこと。
N夫人は私も知っているが、そのことは知らなかった。
他人は他人と割り切っていて、世間話にはうといので、知るのはいつも後の後になってから。

それゆえ、近親は別で、ほかは、親戚でも直接聞かない限りは、見舞いには行かないことにしている。

血管の若さを保つよう、毎朝畑に植えてあるツリーケールの青汁を飲んで、寒くなったら、ナベをして中から体を温めるようにしています。

参考:脳は外側から硬膜、くも膜、軟膜なんまくの3枚の膜でおおわれています。くも膜の下(内側)には脳脊髄液という液体がありますが、この部分に出血するのがくも膜下出血です。働き盛りの人に起こり、死亡率も高い病気です。