お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

寄付のこと

月末になると、市から、今年は班長なので、班のみなさんに配布する広報や各種印刷物がドサッと届けられる。
みなさん読んでいるのだろうか・・・わが家はチラッと見るだけで、ほとんど読まない。

それぞれの機関が、勝手にそれぞれ出すが、配布費用がかからないからではないか・・・市民に知らせたい情報は一冊にまとめて、無駄な出費はしないことだ。
それに今月は、社会福祉協議会から会費と称する寄付の袋がついてきたので、また集めに回ることになる。
すこしでも多く集めたいから、町内会という組織を利用したにちがいない・・・寄付は、社会的に望ましいことだが、なかなか集まらないということも、十分経験している。

しかし、いいことだからと言って、どんな手段も許されるわけではない。
かって突然、寄付依頼の郵便物が、国際機関から送られてきた・・・どこから個人情報を入手したんだろうか。
金融機関があやしいとみているが、いまだに疑問である。

赤、白、絞りの花が一本のサツキに・・・めずらしいので撮りました。