5月の連休は、毎年畑で過ごす・・・今日もそうだった。
昼前に里芋の畝を起して、先日買った大野の種芋を植えた・・・いま植えて収穫は、半年後の11月になる。
昼からは、枝豆の苗床を作って、用意した「おいしい枝豆」の袋を開いたら、種があまり入っていない・・・物価高で、種の量を減らしたに違いない。
途中で、手を休めて、ヤマギシまで、種を買いに行った。
3社の棚をおいているが、どこも似たり寄ったり・・・なるべくたくさん入っていそうな袋にした。
昔から「安物買いの銭失い」というとおり、よいものは、それ相当の値段がついていて、すべて値段相応と思っているものの、安いほうに手が出る。
商売屋は、これをよく承知しているのだろう。
家内が毎朝チラシを見る一つは、同じ物の値段が店によって違うことがあるから・・・そうして買った砂糖がやまずみになっている。
これも商売屋にのせられた結果?