午後は二人で、今年最後の買い物に出た。しめ飾りやお神酒、鏡餅など・・・もう、おせち料理をすることもなくなったが、ふだんよりは出費したよう。
近年は、元日は息子夫婦、孫といっしょにホテルで昼に会食して、一年を祝うことを通例にしている。
もう息子が予約してくれたが、希望者が多くて、食事時間が15分短縮されたとのこと。
今年の正月は、われわれ同様の家族連ればかりでなく、外国人観光客グル―プの姿まで見られた。
新幹線開業をひかえて、金沢は外国人観光客がもう増加しているそうだから、これまで以上に、町は国際色豊かになることだろう。
来年は戦後70年、グローバリゼーションが進んで、いまは新しい時代への過渡期に思える。
どんな時代になるのか、見たいものである。