お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

塩水療法

だいぶ良くなってきたが、今日も足腰の治療に行った。いまかかっている鍼灸整体師M氏は、なかなか身体のことにくわしい。
東洋医学の視点から、いろいろ勉強していて、毎月ニュースを出している。

この夏からはじまって、もう紅葉のシーズンになったのに、手の湿疹(皮膚科の診断)が痒く、なかなか良くならない。
今日はそのことについてアドバイスしてもらった。

坐骨神経痛もそうだが、湿疹も病因がはっきりしない症状で、聞いても医者は答えない。

M氏が言うには、本来排泄されるべき老廃物が、末端組織である指先の皮膚細胞内にたまって、悪さをする・・・濃い塩水に手をつけると、浸透圧で指の皮膚から老廃物が排出されるから、皮膚がしわになるまでするといいとのこと。

納得できるので、帰宅して、さっそくこの塩水療法をやってみた。
痒みがややおさまった。

家内の友人M夫人は耳鳴りがするというし、Y夫人は肩が痛くて上がらないというし、年いくと、いろいろ起きるなあ・・・