お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

先輩の姿を見て

今日はミーティングの日、今年に入ってぎっくり腰になって休んでいたベテランのHさんも、だいぶ良くなったとかで来られた。
聞いたら、朝顔を洗おうとして腰を曲げたらなったという。ちょっと考えられないが、高齢になると、いろいろ起きるようだ。
Hさんは、私とは9歳上、朝は寒いので、身体も起きがけで硬直していたに違いない。

先輩の姿を見ていると、よいにつけ悪いにつけ、いろいろと勉強になる。

ミーティングを終えて、Hさんを整骨院まで送ってからメガネ屋に行った。以前使っていたが、見にくくなって止めていたパソコン用のメガネをみてもらった。
メガネ屋が言うには、もう15年も前のメガネで、レンズが傷んでしまっている、新設計の新しいレンズに換えると、少しは見やすくなるそうだ。

それでレンズだけ換えることにしたが、肝心な視力そのもの低下は、メガネをしたからといって、どうしようもないのだ。

朝は雪だったが、午後晴れたので、散歩に出て本屋に寄って「視力回復法」という本を買った。ここは、いつも車でいっぱいだ。

良くなるに越したことはないが、今以上は悪くならないように、目も身体と同じようにトレーニングしよう・・・