お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

悪い夢を見た

昨夜は悪い夢を見た。泥棒が入ったので叫んだら、ハンマーを持って襲ってきた。
大声を上げたので、自分のその声で眼が覚めた。時計を見ると午前3時だった。胸がドキドキして高鳴っている。胸に手を置いているのに気がついた。

よく胸に手を当てて寝ると、よくない夢を見るというが、その通りだった。

それと、昨晩の豊川の立て籠もり銀行強盗のニュースをテレビで見たことが、種になったのかも知れない。よくないことを見聞きしたり、経験したりして心が乱れると、夢に現れることがよくあるからだ。

いやな事は早く忘れてしまいたいと思うけれど、残念ながら、いやな事ほど記憶に残っていて、楽しかったことはあまり残らない。

夢には潜在意識が現れるという。

自分で自分を苦しめる、そんな種をこの人生で播いてきたのだろうか・・・