久しぶりにツタヤに寄って、CDを借りてきた・・・セリーヌ・ディオンと葉加瀬太郎。
二人とも名前は知っていたが、これまであまり関心がなかった。
先日テレビのインタビューに登場した葉加瀬太郎の話を聞いて、ディオンを聴いてみようと思ったのである。
ネットでみると、ディオンは13歳でレコードデビューしたカナダ生まれの天才歌手で数々のヒットソングを出している。太郎と同じ1968年生まれ、二人で組んで、ワールドツアーをしている。
太郎は大阪から東京に出てきて、一種のカルチャーショックを受けて、新境地を開いたが、そのきっかけの一つはディオンにあったようだ。
ディオンのコンサートで、子どもから年寄りまでの幅広い聴衆が楽しむ音楽に出合ったという。
聴いてて楽しい音楽、読んで楽しい本・・・何でも楽しいのがいい。