お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ひな祭りのお菓子

二月に入った。連日雪が降り続いているが、この一週間が山のようだ。
日が長くなってきたため融けやすくなったが、その分雪が重くなって、前の道路の雪かきに一苦労する。

自分の家の前の道を除雪するのは、北国の常識のように聞かされていたが、近所の皆さんでする人はまれである。皆勤めがあって忙しいのだろうか、それとも横着なんだろうか・・・

その雪道を走りたくないが、毎日の食い物だけはなくてはと・・・ひと片付けしてから、いつものスーパーへ買い物に出た。

店内のトップにバレンタインのチョコレートとひな祭りのお菓子が並んでいる。
今年で孫も3回目の節句を迎える。

初節句のときは、老舗へわざわざ金花糖の鯛を買いに行った。昨年は大手スーパーで盛り籠を買った。
今年はこのスーパーにしようか・・・

家内の意見で、息子の希望を聞いてから買うことにした。