お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

何か物足りない

花冷えというのだろうか、老いたからか、まだ寒くて、ストーブもコタツもして、家に籠り、冬の間と変わらない生活をしている。
ウクライナの人々のことを思うと、こうして平和に、何不自由することもなく、二人で老後の生活を送れるだけで、幸せそのものなのだが、何か物足りないように感じる。

それはどうしてなのか・・・もう自分という存在が人間社会に役立つことなく、かえってお荷物に過ぎなくなったからだろうか・・・わからない。

はや、チューリップが花開いた。