今日は新年度スタートの陶芸教室に出席した。新しい人4名を迎えた。内一人はもうベテランで夜の部から移ってきたようだった。いつまで経っても、上手になれないが、これも人付き合いと暇つぶしと決めつけて、続けている。
年を取ると人はどうなっていくのか、日々それを体験している。先ずは、周囲から老人扱いされる。それに個人差がますます広がっていくと思える。まだ元気な方も見かけるが、たいていは身体が衰える。このわがはハメマラと足腰に出た。容姿に、歩く姿にはっきり現れる。
それで、少しでも身の回りを小ぎれいに、言葉遣いをはっきりと、ていねいに、あいさつをきちんとするよう・・・プラスαで、教室をその修業の場にもしている。