お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

大寒に入った

大寒に入ったが、このところとても寒さが身に染みる。老化が進んできたとわれながら感じる。もうすぐ大病後2年になるが、まだ回復が遅々として覚束ない。このまま老化に走るのか、それとも少しでも回復に向かうのか、いまがその分かれ目と自覚している。

眼が薄くなり、耳が遠くなり、鼻がぐずぐずしたりするのは致し方ないものの、このまま足腰が弱ってしまったら、終わりになる。それで足腰の痛みをかかえながらも、身体を動かすことにつとめている。今日は買い物に行き、陶芸教室にも行ってきた。活動しない日はエアロを漕ぐ。

何とかこの山を越えようと努めている・・・