お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

返礼の準備

月も変ったし、もうそろそろ皆様からのお見舞いに返礼を準備しようと思っう。それで今日はとりあえずギフト券を用意した。それにお菓子か何か添えようかと思っている。
そして郵送する家内の姉妹には、礼状も同封したいので、作ってみた。

 この度は、愚生の入院にあたりまして、丁重なお見舞いをいただきまして、誠にありがとうございました。
お陰様で先月の16日(土)に退院できまして、自宅療養に入り、順調に回復いたしております。
病は結核性胸膜炎ということで、25歳の時に発症し完治したと思っていた結核菌が60年を経て,再び暴れ出したのが病因でした。われながら意外も意外で、人生何が起きるかわからないということを実感しました。
それだけ老化が進んで、免疫力が衰えたということでしょうか。
結核はがんと同じく、非常に強い菌なので、この先最短でも9月まで薬を飲み続けるのが医師の処方で、まだまだ通院しなければなりませんが、もう通常の生活に戻りました。ただ、4週間ほど寝たきりだったので、足腰が以前のようには働きません。
お陰様で家内は元気ですが、やはり腰が痛いようなので、これからは二人そろって、リハビリにつとめ、がんばってまいります。