お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

何ができるか

オリンピックが佳境に入ってきた。陸上でマラソン以外ではめったに出ない選手が頭角を現した。49年振りに決勝に進出するという三浦選手で、健闘を祈る。まだ19歳だというから、これからが楽しみだ。

それにつけても、老境に入った自分はこれから何ができるかを考えてみた。
できることは、夫婦仲良く健康で、息子夫婦をはじめ社会の皆様に迷惑をかけないように暮らすこと、そして、もうボランティアはできないから、災害などで不幸な目に遭っている方々をはじめ、福祉活動に心ばかりの寄付をすること・・・