お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

氷室まんじゅう

はや7月、今年も半年過ぎた。来年は米寿を迎えるが、さすがにわれながら年老いた感がいなめない。この夏を無事越えられるかどうかが一つの山のように思われる。やはり昨年の長期入院が響いていて、その回復がカギになるのではなかろうか・・・もとの身体に戻れれば、まだまだいける気がする。

別に強がるつもりはないが、わが生に、自らのことに関してはこれという未練はない。ただ一つあるのは、家内を一人にさせたくないということ。そして欲をいえば、今年6年生になった孫娘の成長を見守りたい。

氷室まんじゅうをT夫人からいただいて、買わずにすんだ。