お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自然のままに生きる

今日はまた寒かった。身体の芯が冷えるような寒さを感じた。緩んで水を含んだ雪がカチンカチンに凍ったので、それでまた冷えたのかもしれない。それでも植物は強い、数日前は蕾だった鉢の白梅が満開になった。生き生きと自然のエネルギーがはたらいているからだろう。
この大自然のエネルギーは、わが身体にもはたらいているはずだ。それがだんだんと弱くなってきたのが、いまのわが姿であろうか・・・衰えていくのも、自然といえば自然。いまに至って、「自然のままに生きる」とはどういうことか、あらためて考えさせられている。