お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

鍼灸整体治療を受けてきた

今日は月一度の鍼灸整体治療を受けてきた。寒くてまるくなる身体を伸ばし、左腰の痛みを治療していただいた。人の身体は顔に現れているように左右対処ではない。わがの身体はどうしたことか、右足は正常なのに、左足がちょっと短い。そのため身体の重心が左に傾き、左半身に負荷がかかって、それを支える左腰にくる。腰が強かった、若いときはよかったが、いまに至ってその身体のアンバランスがわざわいとなっている。

こんな経験はみなあると思う。若い時に痛め、その時は治療して治った身体の箇所が、老いてまた傷み始める。とくに寒くなるとそれがおきる。ろっ骨を折ったことのある家内もよく鈍い痛みを訴えることがる。
わが春の入院も60年前に治まった肺尖の結核菌が再び暴れ出したのだから、わがかかりつけ医が言う「病気は治らない」は至言か・・・