お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ミミズ一匹いない

さいわい雨でなかったので、今日も一日新しく借りることになった隣地の一画の草取り。スコップで掘り起して草を抜く単純な作業だが、マイペースだからなかなかはかどらない。それでも三分の二ほどはきれいになった。草を抜いたら、石灰をまいて、穴をほり、抜いた草をうめもどしてたい肥化する。ミミズ一匹いない、まったく肥料っ気のない土なので、それから米ぬかでも播こうかとおもう。畑土がいいかどうかの簡単な見極めは、ミミズがどれほどいるかどうかで、これで美味しい野菜ができるかどうかも決まる。

今年は入院したため夏野菜が作れなかった。毎年今時分はキュウリができはじめ、毎朝採れたてに味噌をつけをつけ、かじった。それができないのは残念・・・