お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

新しい第二の足

今日はさすがに暑くて、はじめて冷房を入れた。そしてもう病気とも縁を切りたいので、お見舞いをいただいた方々にあいさつ回りをしてきた。遠方にいる義姉妹からも、昨日送ったゆうパックがもう届いたようで、電話があった。ちょっとした物を送るにはゆうパックにかぎる。これで気分的に一区切りついたので、これからはこの暑さに立ち向かうだけ。

こうして動けるのは身体が回復してきたからだが、もう一つは車のおかげである。世間では免許証の返上うんぬんの話題がたえないが、わがはいまの愛車と運命を共にするつもりでいる。だから、運転するときは細心の注意を欠かさない。その愛車を昨日義弟が見て、タイヤがかなり傷んでいるという。今朝さっそく車屋に行ったら、変えたほうがいいというので交換した。
この新しい第二の足と運命を共にすることになる。