お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今日は終活

今日は終活の一環として家内の財産管理に係わった。鍼灸師からの帰りに郵便局に寄って、年金振込、預金、クレジットの話をし、午後外交係の方に自宅まできてもらった。窓口では本人でなければできないから出向いてもらったわけで、心よく対応してくれた。
まずびっくりしたのは、寄ったのが昼前だったこともあるのか、駐車場がガラガラ、そして中は待ち客ゼロの状態・・・郵政3社の悪評判の影響か?これまでになかったシーンだった。

いまはわがが健在だからいいが、家内が一人になったら困ることが多い。まずは買い物、これからのキャッシュレス社会に備えて、自分のカードを持たせることにした。年金振り込みをゆうちょにするとクレジットも会費が無料になるので、ゆうちょを家内のメインバンクに切り替えた。そしてこれまで貯まった家内の年金を定額にした。家内は眼が悪くなってから、うまく字を書けないんで、すべてわがが代筆して、手続きを全部済ませた。