お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

前年末の状況を確認

新年も今日から活動開始。勉強はじめに放送大学へ行って、プラットフォームの講義を視聴してから、銀行回りをした。
お金を下ろすのではなく、わが家にある通帳を全部持ち出して、通帳記入した。それは一年に一回わが家の動産を洗い出すためで、毎年年のはじめに前年末の状況を確認している。数年前までは、前年度の家計収支表まで作成したが、もう面倒くさくなってやめてしまった。肝心なのは、わが家には二人合わせて、資金がどれだけあるかなので、それだけは把握しておくことにしている。

いっぱんに年金生活に入ると、現役時代の預貯金を切り崩していくと思われがちで、わがもその覚悟はしていた。44年間のサラリーマン生活を68歳で引退してから、もう15年になるが、毎年そんなことはなく、何とかやってこれた。よほどのことがなく、地味な生活を送っているかぎりは経済的な心配はいらないと思う。
結果は、おかげさまで昨年よりも微増のプラスで、今日の空のように、晴れ晴れ・・・