お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ストレスの連鎖

今日は小学校は1学期の通信簿渡しの日で、そのため嫁は仕事を休んだ。休みをとったわけだが、さすがに勤め始めて疲労がたまったのだろう・・・午前中寝ていたらしい。
夏休みに入って、家で勉強をしていた孫が、もう4年生なので、母親のぐったりしている姿を心配して、家内に電話してきた。
子どもながらに、いつもとは違う生活の変化を異常に感じ、ストレスになったのだろう。そのストレスが転じて、電話を受けた家内に回ってきた。孫がそんなことを家内に言ってきたのは、初めてのことであった。

こんどは家内が心配し始めた。かわいい孫がかわいそうと心配で、心配でならない。そして、けっきょくはわががストレスの連鎖を受けることになった。
午前中ボウリングを楽しんできて、帰った途端に、家内はその話をもち出した。家内はふだんでも同じ話を何回も繰り返すが、ストレスを受けると、昔流で壊れた蓄音機になる。
今日は何べん、同じ話を聞かされたろう・・・我慢強くならないとなあ!

ここずっと朝食はこれ・・・ほかにホットミルクとヨーグルトでおわり。