お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

老年期に入ってから

老年期に入ってからは、持病の関係からも、食習慣を変えてきた。特にエネルギーの取り過ぎはよくないので、油っぽいものは少なくし、炭水化物も減らし、肉類も必要最小限にとどめている。そして、子どもの時から胃腸が弱いので、食べ過ぎにはいちばん気を付けている。
朝食はほとんど、ホットミルクをカップ1杯、バナナ1本、それにヨーグルト(プレーン400グラム入りが3〜4回分)で、ちょっとユニークなのは、腸内細菌のエサとして、粉茶一匙をミルクに混ぜて欠かさず飲んでいる。これが、健康保持に非常に役立っていて、おすすめだ。
今朝は、それにプラスして、今年のキュウリ第1号とラストのイチゴがテーブルにのった。これから畑でキュウリが取れはじめたら、バナナの代わりに朝どりをみそで食べることになる。昼と夜の二食もわが菜園の収穫物を材料にする。スーパーで買う食品は畑では作れないものや、作っていないものだから、野菜作りの趣味は、健康にいいばかりでなく、家計の助けにもなり、人付き合いにも役立っている。
そして放送大学に通っては、ブログを書いて、頭も使うようにしているわけです。

今日の写真は、奥卯辰山健民公園のバラ。