お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

小学校の運動会

今日は小学校の運動会で、開会式直後の団体演技に孫が出るという。それで朝から二人して出掛けた。晴れてよかったが、風が強い上に気温も低いので、コートを着用した。
学校は近くなので、歩いていったが、もう大勢つめかけていた。早くきて場所取りをした息子と合流し、家内をおいてから、写真を撮りにあちこち回った。

こんなして小学校の運動会にきたのは、思えば息子が小学生だった時だから、40年以上も前のことだった。まだ若かったが、日曜は身体を休めることにしていたので、運動会にきても、シートの上で横になったことを思い出した。

当時は、ウイークデイは一日も休むことなく、年休も取らずによく働いた。いまは違うのかと思いきや・・・元気な人たちの喧騒の中で、中年らしき女性が一人、しゃがんで、壁にもたれ掛かり、目を閉じている姿に出会った。

やはり疲れている人がいるんだなあ・・・働き尽くめなのに、それでも子どものために来たのか?

午後は、定着したサツマイモ苗の手入れをし、肥料を施した・・・120本の苗の内、あやしいのは1本だけで、今年は大成功。