お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

家内の歯医者

連日のように畑を耕す労働を続けたせいか、背筋痛になった。特に左側の筋肉が張っている植える。まだまだと若いつもりいたのが、こうなったのは警鐘だろうか。
まだサツマイモを作る予定の畝が途中までなので、身体のようすを見ながらしよう。

朝、家内が歯を磨いていたら、ブリッジになっている右の二本の奥の差し歯が抜けたという。だいぶ前からグラグラしていて、口臭もするし、抜いたほうがいいとすすめていた。
しかし、歯医者は自然に抜けるまで、そのまま抜かずにおくとのことだった。それが今朝になった。

さっそく歯医者に行ったら、抜けた二本のうち一本はまだ使えそうだとのことで、そうしてきた。これがダメなら、いよいよ部分入れ歯になる。
歯医者もいろいろあると思うが、家内が掛かっている方は、なかなか良心的のようだ。

今日も昼からは陶芸教室に参加した。わが駄作も色づけされて、出来上がった。