お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ハールヨコイ

今日は久しぶりの晴の日・・・青空を見てほっとした。この天気で、家の屋根雪は降ろさないですみそうだが、門の小屋根は柱だけなので、手の届く範囲で降ろした。

降ろすのも上に昇ってはなく、竹竿の先にワイパーをくくり付け、下からなので、部分的にしかできなかった。
いつもだと、門には雪止めの瓦がないので、自然に雪は滑り落ちるのに、今回はそのまま雪が積もった。
始めの雪が瓦に凍り付いてしまったからで、それだけ冷え込んだわけ。北陸にはまれな冷え込みだったが、わが家は温水器の排水管が凍っただけで、断水も停電もなくてすんだ。

食べる物も、二人には十分足りる分を買い置きしてあったし、畑の野菜を貯蔵しているので、心配なかった。
冬ごもりの一週間だった。立春を迎えたし、これで終わってほしいが、また明日からの雲行きはよくないよう・・・ハールヨコイ、ハーヤクコイ。