お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

定期健診の結果

ボウリングから帰宅したら、家内が保健所から、8月に受診した定期健診の結果を持参して、保健指導にきたという
訪問する家の数が多いいから、12月になったのだろうが、重症だったらどうなるんだろう。9月に担当医の診断を聞いたので、どうということもないが、家内だけ去年と同じ、胸部の精密検査を受けてくれとのことだった。

判定値を超えた項目は、分かりやすく、危険度を色別にして表示している。わがのは、治療中の糖検査と血圧、腎機能が色つきだった。
いつも疑問に思うのは、いわゆる基準値には、年齢が考慮されていないことで、老化という生理現象が無視されているという点だ。
大多数が老化とともに、血圧は高くなり、身体の諸機能は低下するはずである。高齢になっても、すべて基準値内などという人など、例外的だと思うが・・・そういう高齢者がこの町にもいるのか、保健師に聞いてみたかった。