お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ドキッとする

男の社会の窓の開けっぱなしと女の髪のボサボサは、ボケの明らかな証拠だという。そこまで行くとは、つゆほども思っていないが、人や物の名前が思い出せないことがあったり、するべきことを忘れたりが時々起きる。

よく会っている人を目の前にして、ひょこっと名前がでなくなったり、隣家の苗字がすぐでなかったりもあって、さすがに自分でもドキッとすることがある。
そんなことがあると、知人や近所の家や庭の木や花などを思い出しては、その名を反復練習をすることにしている。

昨日もその一つ、ボウリングに行って、プレイ用靴のまま、履き替えるのを忘れて帰宅し、はじめて気が付いた。
今日は、その靴を取り換えてきた。

今日も昨日も収穫は中島菜・・・おひたしにしても食べられます。