お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

いっしょに汗した仲間

今朝はめずらしくも家内に起こされた。もう8時、起きたら外は真っ白で、初雪が積もった。
今日も午前中は電話番に出ることになっているので、朝食をすませて、すぐ車に積もった雪を払って出た。
さいわい、道路は融雪装置のおかげで、走るのに支障はなかったが、今冬初めての積雪でか、混み合って、時間がかかった。
いつもだと30分で行けるのに、今朝は1時間以上かかった。会館に着いたらもう10時だった。

依頼していた書き直しの原稿が、札幌のI氏からファックスで送られてきていたので、さっそく礼状を返信した。I氏はかって林間学校を開催していたときに知り合った、学生時代の仲間で、お互い年金生活の身になったが、離れていても、いまも付き合いが続いている。

若い時に、純粋に目的をともにし、いっしょに汗した仲間はいいものだと思う。同じ経験を積んできて、互いに共通する思いがある。

帰途、給油のためスタンドに寄ったら、お昼なのに車の列・・・タイヤ交換の車でした。