お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

名は体を表すというが・・・

朝ボウリング場にいったら、玄関に見慣れない箱の山・・・運んでいる人に聞いたら、新品のピンだった。箱にMADE IN TAIWANとある。こんなものも日本で作るより安くつくのだろう。

今日からボウリングクラブも後期の新シーズンに入った。新しいメンバーが3名が加わってたが、奇しくもその一人がヨシダシゲルさんで、名首相と同姓同名の方だった。
お近づきに「いいお名前ですね」と声をかけたら「いや、名前だけです」といわれたが、名は体を表すともいうから、それなりの方にちがいない。

亡き父親は姓名判断に関心があったようで、わが家の苗字に名は一字六画が合うとかで、子どもの名をそうした。男ばかり5人もうけた。はじめはよかったものの、後になるほど、名に適する一字六画が少なくなって、5番目のわがの時は、読みずらく、名にはあまりない字になった。

過去に、間違った字に書かれたり、読めないと言っては聞かれたりしたことが、よくあった。それはそれとして、名は体を表すという見方からすると、サポート役で、トップには向かない名のよう。

同じ名で大成した人もいるから、本人次第と思うが、わがの場合は、そのとおりトップに向かず、サポート役で終わりそうである。