お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

書初め展

今日もいつもの土曜日と同じで、午前中は買い物をし、午後は陶芸教室に出て終わった。
ちょうどカレードでは小中学校の書初め展が開かれていたので、帰りにのぞいた。ひょっとしたら孫の名がと、かすかな期待はしたが、これは到底無理な話。どうしたわけか、すぐ上の兄は字が上手かったが、わがは悪筆で、それに似て息子も悪筆だから、期待するのが間違えだろう。

題字は「将来の夢」だった。夢と希望は人間生きていく上でかかせない要因ある。振り返ると、その両方ともわがには漠然としたままだった。それで、なるがままに生きてきたから、まことに、お恥ずかしい話である。
Yは早くから将来は医者になるといっていた。先生役をしていたので、それなら獣医になったらとすすめていたが・・・頑張ったなあ・・・