お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

自分に都合のよい夢

昨夜は、これまでにない、はじめての奇妙な夢をみた。

夢は、みないという人もいるが、みていても、ほとんどは目が覚めるとすぐ忘れてしまうという。ところが、わがは、毎晩のようにみて、覚えいるケースが多いように思う。それだけ、脳が寝ていても、活発に活動しているのだろうか・・・
昨夜の夢もそうで、九死というか、万死に一生をえたといってもいい・・・ヘリコプターに同乗し、風にあおられて、高層ビルに衝突。衝突と同時に空中に放り出されて、夢の中なのに意識を失った。そして、気付いたらわが一人生き残った。
すぐに目が覚めて、トイレにいったが、目覚ましは午前2時40分を指していた。

奇妙な夢だが、まさに、まったくといって、荒唐無稽な、自分に都合のよい夢である。そのあと、その話をおしゃべり会でして、神様に助けられたとか言っている・・・これも調子がいい話。

先日視たモーガン・フリーマンの時空を超えて「人間にとって神とは何か?」では、最新科学の研究成果では、神は脳の中に存在するとのことだった。
わがは有神論者のほうなので、そういう夢になったのかもしれない・・・

明日は、ツツジ咲く会館でのおしゃべり会なので、今度は、現実でこの夢を話して、皆さんの感想を聞いてみたい・・・フロイトならどういうだろうか。

今日の頂き物は、Tさんからお菓子のおすそ分け・・・連休で、大阪の息子夫婦が車でやってきたお土産。