お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ゲームとはいえ・・・

今日のスポーツ欄は、サッカー決勝戦のニュースで持ち切り・・・確かに2点のビハインドを覆しての勝利は奇跡的といってもいい。
昔も昔、高校時代に多少経験しただけだが、サッカーは実力差が違わなければ、まず点は入らない。
まして拮抗した一流のチーム同士のゲームでは、2点は決定的といっていい。

ゲームとはいえ、何があって、こういう結果をもたらしたのか、双方でいろいろと評論されているが、一朝一夕でなしえることではない・・・長年にわたる努力の積み重ねがあってこそと思う。

また、昨日のマラソンで福士選手が3度目でリオ出場を決定づけた。いまも初マラソンのときのあわれな姿が浮かぶ。
マラソンをなめてかかったとしか思えなかったが、それを克服して、このたびの成果を生んだ努力を讃えたい。

今日の郵便物は、放送大学からの合格通知と払込み票・・・入学料6,750円に授業料11,000円で、計17,750円。
これで、1年間大学生として、施設設備を利用できるのだから、安くつきます。