お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

厄介な仕事

午前中は会館の清掃ボランティアに参加、午後はわが家で、風呂場の掃除とクリーニングの一日だった。
わが家の風呂は、3年前にキッチンのリフォームといっしょに変えた。
以前は、貯め湯のステンのふろがまだったので、お湯の量や温度などの湯かげんを、むかしの風呂と同じで、自分で調整した。
それが自動になったら、季節に合わせて、設定さえしておけばいいから、いつでもいい湯に入れる・・・昔人間にとっては便利この上もない。

エアコンや食器洗い機などもそうだが、便利になったものの、これらの機械のメンテという厄介な仕事を、機械音痴の家内に代わって、説明書を読みながらする羽目になった。
よく考えると、昔人間にとっては、単純な機械や道具のほうがいいかも知れないなあ・・・

夕方になって、買い物に出たついでに、新しい冬野菜の種を仕入れた・・・今年もダイコンは、総太りと評判にいい源助、泉州タマネギ、スナップエンドウ、ホウレンソウ、ブロッコリー、中島菜などを作る予定。
今日の頂き物は、義妹から中田屋のきんつば・・・好物です。