お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

よい旅行でした。

昨日朝5時半に自宅を出て、今晩の11時に帰宅できました。ほんとうに長い2日間でしたが、天候に恵まれて、印象に残る、よい旅行ができました。

まだ暗い朝6時半、佐奇森町を出発し、金沢駅、小矢部SAで乗る人を加えて、一路筑波山へ向かった。

冷たい小雨の中の出発だったので、はじめは曇っていて、妙高は見えなかったが、上信越に入ってからは晴れはじめ、信州の山々がくっきりと現れた。

まだオフシーズンとかで、今回のツアー参加者24名で、辛うじて20名を超えたので、実施にいたったそう・・・それに運転手、添乗員、ガイドの3人で、合計27名、バスも27人乗りの中型バス。

昼は横河SAで、釜めしならぬダルマ弁当が出され、バスの中でとった。弁当箱のダルマが、そのまま貯金箱になるというので、孫のお土産にすることにした。

関越に入って、北関東経由かと思ったら、そのまま練馬へ、まさか東京まで行くとは・・・どうも、トンネル続きで視れなかった朝の「マッサン」を昼にのサービスらしい・・・おかげで、遠く春霞のスカイツリーを拝めた。

常磐道を土浦北で下りて、さきに筑波神社に参拝・・・乗る予定のケーブルが点検運休とかで、名物のガマ明神を下に、ロープウェイで女体山へ上がった。

筑波山は877mのいちばん低い百名山。

関東平野を一望して、富士山まで見えるというのに、晴れてはいるものの春霞が立ち込めて、いまいち・・・

一日目の観光を終えて、大洗のホテルへ・・・ちょうどロビーでは、アンコウの解体ショウ・・・夕食には名物アンコウ鍋が出ました。