お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

秋空

台風が過ぎてから、秋空の日が続いている。
そう思っていたら、昨日は夜になって、雷鳴が響き、一転天気が悪くなった。しかし、今朝は金木犀の香りも漂って、すがすがしかった。

いうところの、女心と秋の空だろうか・・・

朝、今日は久しぶりに、私の好きなオムレツにするといったが、その通り作るだろうか。
長い間の経験で、家内がはじめにいう言葉はあてにならない。必ずといっていいほど変わる。

それには、もう慣れてしまっているが、耳が遠くなってから、次の言葉が聞こえないことが、しばしば・・・言った、聞いていないでもめる。

今晩も食卓に上がるまで、分からない・・・