お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

痛し痒し

今日はいつものように、買い物に付き合った以外は、一日畑。

ニンニクの種を植え付けたり、サツマイモを掘ったあとに礼肥を施したりした。来年もよく取れるように、礼肥には、先日自動精米所からいただいてきた米ぬかを使った。

以前は、県の放牧場が牛ふん堆肥を無料で分けてくれるので、足をはこんだが、農家や業者らし人まできて、あっという間になくなり、素人の入り込むすきが無くなった。

昼前に、隣りの畑しているTさんがやってきて、用水沿いの土手の雑草のことで苦情がでたという。
繁茂している雑草が見苦しいとのことで、だれも刈る人はないので隣接の土手の雑草を刈った。

ここは気にはしているが、刈らなかったのには訳がある。

用紙が深く、ガードレールもしてあって人は通らないようにしているが、近道になるので、ここをきれいにすると、ガードレールを超えて通る人が出る。

特に、大人もいるが、近くの中学の生徒・・・通るだけならいいが、缶やボトルなどごみを用水、畑に捨てていく不埒者がいる。

きれいにすると、痛し痒しなのだ。