お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

北国水墨画展

ミーティングを終えてから、N夫人からのチケットが届いていたので、県立美術館に寄った。

第24回北国水墨画展を観た。入場者は多くはないが、習っている人や私のような知人たちだろか、年配の人たちがぼちぼち来ていた。

N夫人の入選作品は、佳作より上の北國賞で壁の中央にかけられていたので、すぐ目についた。
「深雪」という題をつけた、寺院の道の雪景色。

帰宅して、報告の電話をした。自分ながら、よく描けたと感じるそう・・・何かの力が働いて、書かせてもらったのではないかと。

そのことに熱中没頭し、我を忘れてしていると、そういうことがおきるよう。

これで、いちだんと自信をつけたのではなかろうか・・・

写真はもちろん禁止だが、この頃は、携帯でこっそり撮る人がいるそうだ。