お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

小野塚選手、銅メダルおめでとう

今朝家を出ようとしたら、Tさんから、腰が痛くなって行けないとの電話・・・今日は、来月号の会報を編集する日で、会館に来ることになっていた。他に協力者はいないので、一人で編集し、印刷に回すことにした。
 Tさんは、先日肝臓がん手術で退院し、微熱は下がったといっていたが、今度は腰に来たらしい。快復を祈るばかり・・・

Tさんのことばかりでないが、先輩の方々の姿を見ては、明日はわが身と、引き当てるようになる。

先日の談話会で、いつも出席する長老のHさんがまた同じ話をくりかえした。子ども時代から始まる自分史で、人に褒められた話が必ずまじる。一人暮らしの淋しさからだろうか・・・みなさん、辛抱強く、温かく聞いてやっている。
決してボケているわけではない。しかし、自分が同じ話を度々くりかえしているという自覚はないよう。

他人事ではない。このブログも毎日書いていると、種がなくなって、そうなりそう・・・それで、自分にとって新しいことや、日々変化する世の中のことに目をむけることにしている。

小野塚選手銅メダル、おめでとう。アルペンからフリーに転向して3年目、新種目での先駆者となった。今後の活躍を期待する。

注目の浅田選手は、ショートでは魔物に呪われたかのようだったが、フリーではすべてを振り払って、フィギュア最高の演技を披露した。
まだ若いのだから、続けてほしい・・・