お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

元気な内に

午後リフォーム業者にショールームを案内され、入れることになった設備のモデルを見てきた。

はじめに浴室、全体に小さくなるが、コンパクトにまとめられている。浴槽の色や壁と床の色を家内が決めた。流し台、食器棚も同様に家内が選んだ色にした。

どれ一つとっても、今使っている30年前の物より、デザイン、材料などすべての点で、はるかに品質が向上している。

家内が満足してくれれば、リフォームするし甲斐があるだろう。

次は張り替える室内の壁、天井、床をどれにしるか分厚いサンプル本の中から選ばなければならない。
これも家内に選ばせる。

元気な内に、家内が希望していることをやっておきたい・・・