お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

耳管開放症

金沢に出た帰りに、医療センターに寄った。昨日に続いての病院通いだ。

この6月頃から、風邪を引いた訳でもないのに、気になっていた鼻づまりと耳の変調を耳鼻科で診てもらった。混むのを予想していったが、待ち時間は、1時間ほど。

診断は、鼻は鼻腔が曲がっているので、手術するしかないという。若いときならまだしも、年齢的にもう勧められないから、このままにしたらと、点鼻薬を出してくれた。

耳のほうは、右が予想通りの軽い耳管開放症、漢方薬で治る人がいるとのことで、加味帰脾湯エキス顆粒を2週間飲むことにした。

落ちた聴力は、まだ仕事をしているなら、補聴器を使うことという・・・無職だと答えた。
最近、85歳の先輩Hさんが補聴器を買った。3段階あって、90万、50万、30万だそうだ。Hさんは中をとったというが、何でこんなに高いんだろう・・・おいそれとはいかない。

眼や鼻や耳や、あちこちと身体の部品が傷んできて、嫌になるなあ・・・