今日は一人で会館の事務所当番をした。やってきたのは郵便配達人だけ。
急ぎの仕事はないので、会報に載せる原稿を書いた。
いま、エンディングノートを記すようなつもりで、自分の辿ってきた人生を振り返って文章にしている。
どうという目的はない。あえて言えば、自分のために書いている自己満足のつづり方だ。
だから頭に浮かぶままにを、ただパソコンに打ち込んでいる。筋などないし、終わりの予定もない。
この作業をしていると、これまでに経験した色々なことが思い浮かんできて、脳の整理をしているようだ。
いま読みたいと思っている本に、高田明和著「責めず、比べず、思い出さず」がある。
題名を読んだだけでも、なるほどと頷ける。
脳の整理が終わったら、もう「思い出さず」、みんな忘れてしまいたい・・・