3月31日(ミミにいちばん)はオーケストラの日、またもいただいた招待券で県立音楽堂へ行ってきた。
金屏風の前にきもの姿で正座した、こども邦楽アンサンブルの口上で始まり、石川ジュニアのオーケストラ、富山大学のフィルハーモニーで一部が終わり、2部はOEKが登場。
ラストをOEKの第一コンサートマスターのアビゲイル・ヤングさんのヴァイオリンによるチャイコフスキー協奏曲でしめた。
ヤングさんをはじめ、子どもたち、大学生の熱演で、とてもいいコンサートだった。
井上道義音楽監督の巧みな話術も楽しく、OEKの看板になっているといっていいだろう。
家で待っている家内には、塩どら焼を買って帰った。