お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

屋根瓦のこと

夕方、見知らぬ若い人が訪ねてきた。瓦職人で、いつもわが家の前を通って仕事に行っているそう。
仕事柄、屋根瓦のことが気になるのか、わが家の瓦がずれているという。もう20数年経ったが、台風の被害に遭って修繕したことがある。
またずれたのかもと思い、一応見てもらうことにしたが、後になって気が付いた。この部分はかぎ型の2階なので、そのために違いない。
この若者、人間的には信用できると判断したが、家内は知らない人はいやだという。明日来ることになっているので、検査だけしてもらうか・・・