お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

もういいと言われた

この人生で、わがは85才にして初めて大病を患った。入院2カ月、通院2年4カ月を経て、今日医者にもういいと言われた。
病気は好ましくはないが、広い意味では、人の情けと身の苦しみをはじめ、いろいろととてもよい経験をしたと思う・・・そうはいっても、もう大病は御免です!
この先、構えて待っているのは「老衰」だけであってほしい。

上から言えば、毛髪、目、耳、鼻、歯、足腰とだいぶくたびれてきた。ただ、頭の中味がまだけっこうしっかりしているようで頼もしい。