お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

空地のこと

隣家の持ち主は同じ町内のMさんである。お嫁に行ってしまった娘さんが独身時代にここで書道塾を開いた。嫁してからもしばらく開いていたが、やめてからは空き家になってしまった。前を車が何台も停められるように、土のまま広く取ってある。その東側をお借りして、わが畑をしている。

その空地になっている所が、ほっとくとすぐに草茫々になるので、こまめに刈ったり、抜いたりしているが、これが一仕事である。そこで、ここをクロバー緑地にすることにした。今盛んに咲いている。今日は、白花だけではと、ピンク花のカタバミを植えた。来年はさぞ見よくなるだろう・・・